2008年06月16日
今週の作業は・・・・
今週も幸いにしてバックオーダーの作業になります。
バックオーダーがあると、気合が入ります!!!・・・・・笑
今週は久しぶりに「置物」が多くなりました。
最近お取引をさせていただくことになった「居酒屋五城」さんからは、「高瀬貝の置物」5個と、「夜光貝の置物」1個・高瀬貝の芯を利用したネックレスのトップ6個の注文です。
久しぶりの置物製作なので少し緊張しそうですねぇ!!
宮古島の「海工房」さんからも「夜光貝の置物」2個の注文が入りました。(他にも夜光貝のハートのトップ10個もあります)
偶然とはいえ置物製作の1週間になりそうです!!
バックオーダーがあると、気合が入ります!!!・・・・・笑
今週は久しぶりに「置物」が多くなりました。
最近お取引をさせていただくことになった「居酒屋五城」さんからは、「高瀬貝の置物」5個と、「夜光貝の置物」1個・高瀬貝の芯を利用したネックレスのトップ6個の注文です。
久しぶりの置物製作なので少し緊張しそうですねぇ!!
宮古島の「海工房」さんからも「夜光貝の置物」2個の注文が入りました。(他にも夜光貝のハートのトップ10個もあります)
偶然とはいえ置物製作の1週間になりそうです!!
Posted by edo at
05:52
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2008年06月16日
先週の仕事
少しご無沙汰してしましまいしたが、先週の作業は順調でした。
HPからあったオーダーメードの小型トップと、雑貨屋HAMAKICHIさん向けのトップ・ちゅらさん亭向けの夜光球などなど、多種に渡りましたが硬い貝や穴のある貝など問題貝がなかったことも幸いしました。
これは、HPを見た方からの注文ですが、右端の小型トップがご希望でした。
このような場合は、数種類作りお客様に写真を送付し選んでもうらうようにしています。
ちゅらさん亭のご主人は大の夜光球ファンのようで、行くたびに夜光球がほしいとおっしゃいます・・・・・笑
今回は、真珠層だけで作った20ミリの夜光球と芯から作った夜光球を5個製作しました。
内1個はご主人用にヒートンをつけてみました。
ヒートンの取り付けは「雑貨屋HAMAKICHI]さんからは「難しいよ!!」と脅かされているのですが、外れないことを祈ります!!
HPからあったオーダーメードの小型トップと、雑貨屋HAMAKICHIさん向けのトップ・ちゅらさん亭向けの夜光球などなど、多種に渡りましたが硬い貝や穴のある貝など問題貝がなかったことも幸いしました。
これは、HPを見た方からの注文ですが、右端の小型トップがご希望でした。
このような場合は、数種類作りお客様に写真を送付し選んでもうらうようにしています。
ちゅらさん亭のご主人は大の夜光球ファンのようで、行くたびに夜光球がほしいとおっしゃいます・・・・・笑
今回は、真珠層だけで作った20ミリの夜光球と芯から作った夜光球を5個製作しました。
内1個はご主人用にヒートンをつけてみました。
ヒートンの取り付けは「雑貨屋HAMAKICHI]さんからは「難しいよ!!」と脅かされているのですが、外れないことを祈ります!!
Posted by edo at
05:41
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2008年06月10日
「超硬質夜光貝」の研磨剤の粒度について
前回のブログで「超硬質夜光貝」を磨く際の「研磨剤」の粒度について記載したところ、番手が1桁多いのでは!? というご指摘をいただきました。
普通の夜光貝や金属であれば、確かにこのような番手の研磨剤や数種類の艶出し剤は不要なのです。
しかし、今回は私が初めて経験する「特別に硬い夜光貝」のため、過去の経験が全く役に立ちませんでした。
艶出し剤の粒度番号は、10倍のレンズで見た傷跡から判断した数値でかなりいい加減なものですが、艶出し剤の研磨効果で見た順番とすれは正しいと思います。
ちなみに、通常の夜光貝の磨き方(私の標準作業)は以下の通りです。
①ダイヤモンドやすりによる荒削り(整形を含む・電動ドライバー使用))
②240番・320番・400番・600番・800番の耐水ペーパーによる磨き(手作業)
③研磨剤「ピカット」による磨き(電動ドライバーでフェルトを使用)
④艶出し剤「青棒」による磨き(電動ドライバーで固めのバフを使用)
この磨き方で、10倍のレンズで表面を見ても傷は一切ありません!
今回の「超硬質夜光貝」では、試行錯誤の結果次の通りの手順としました。
①同上
②240番・320番・400番・600番・800番・1000番・1500番・2000番の耐水ペーパーによる磨き(手作業)
③3000番・8000番のポリッシングパウダーによる磨き(電動ドライバーでフェルトを使用)
④研磨剤「ピカット」による磨き(電動ドライバーでフェルトを使用)
⑤艶出し剤「白棒」・「青棒」・「金ピカ」による磨き(電動ドライバーで固めのバフを使用)
持っている材料を全てつぎ込み作業した結果、ようやくまともな品物となりました。
それでも、一部のパーツは傷を消しきれず商品としては無理なものもありました。
Posted by edo at
00:56
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2008年06月09日
「超硬質夜光貝」磨き成功!!
随分苦労した「超硬質夜光貝」の磨き・・・・・・
ようやく終了しました
前回のブログでは、6000番のポリッシングパウダーまで使用し青棒で仕上げるつもりでしたが、結果は残念ながらダメでした。
8000番でもダメでした
そこで、ダイヤモンドパウダーが必要かなぁ!? と思ったのですが、「艶出し剤」に含まれる「研磨」効果を利用してみました!!
これは、今回使用した研磨剤と艶出し剤です。
左から、ポリッシングパウダー(3000番~8000番)・ピカット(推定10000番)・白棒(推定20000番相当)・青棒(推定30000番相当)・金ピカ(推定40000番相当)と、それぞれ使用したフェルトやバフです。
ピカールは白棒と同じ程度と推定しています。
<尚、この粒度の番手は私が磨く順番を決めるために勝手に推定したものであって、全く根拠がありません・・・・笑>
超硬質夜光貝を何度も磨いた結果、8000番からは上記の研磨剤・艶出し剤で丁寧に磨いて行くことがよいだろうという結論に達し、実行したところ見事に傷がなくなり最高の輝きを得ることができました。
(一部のパーツはそれでも傷が残ってしまいましたが・・・)
この1ヶ月の苦労が報われました
ようやく終了しました
前回のブログでは、6000番のポリッシングパウダーまで使用し青棒で仕上げるつもりでしたが、結果は残念ながらダメでした。
8000番でもダメでした
そこで、ダイヤモンドパウダーが必要かなぁ!? と思ったのですが、「艶出し剤」に含まれる「研磨」効果を利用してみました!!
これは、今回使用した研磨剤と艶出し剤です。
左から、ポリッシングパウダー(3000番~8000番)・ピカット(推定10000番)・白棒(推定20000番相当)・青棒(推定30000番相当)・金ピカ(推定40000番相当)と、それぞれ使用したフェルトやバフです。
ピカールは白棒と同じ程度と推定しています。
<尚、この粒度の番手は私が磨く順番を決めるために勝手に推定したものであって、全く根拠がありません・・・・笑>
超硬質夜光貝を何度も磨いた結果、8000番からは上記の研磨剤・艶出し剤で丁寧に磨いて行くことがよいだろうという結論に達し、実行したところ見事に傷がなくなり最高の輝きを得ることができました。
(一部のパーツはそれでも傷が残ってしまいましたが・・・)
この1ヶ月の苦労が報われました
Posted by edo at
06:37
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2008年06月07日
夜光貝のフタ・・・・・・・
夜光貝のフタと言うと、ただ不要なものとしか思っていませんでした。
それに、このフタを使用した置物やアクセサリーなど聞いたことがありません。。。。
「食わず嫌い」ではありませんが、使えないと信じていましたので、磨いたこともカットしたこともありませんでした。
しかし今回、フタの有効活用の検討を依頼されました。。。。。。。コマッタナァ。。。。
まずは、磨いてみたのですが・・・・・・・
Posted by edo at
13:29
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2008年06月07日
ポリッシングパウダーの威力は・・・・・
悲惨だった五月の磨きに懲りて、今回はポリッシングパウダーを研究しています。
用意したのは3000番・4000番・6000番・8000番の4種類。
使用する時は、ピカットで溶かしてフェルトにつけます。
まずは、4000番と8000番でトライしましたが、8000番が終っても「超硬質夜光貝」には4000番の傷が少し残ってしまいました。
8000番では少しパワーがないようですねぇ!
次は、3000番と6000番です。
3000番は耐水ペーパーの2000番とさほど変わらないように見えます。
6000番を使用すると3000番の傷は全て消え、6000番の磨き傷だけが残っている状態になりました。
ここまでくれば、「超硬質夜光貝」も青棒で仕上がる可能性があります・・・・・・・・(結果はこれからです)
それでもダメなら、8000番を使用することになります。
8000番でもダメなら、ダイヤモンドパウダーの10000番・20000番となりますが、コストが掛かりすぎるのであきらめます!
尚、
6000番であれば、耐水ペーパー600番で磨いた普通のパーツを青棒前まで一機に仕上げることも可能でした。
用意したのは3000番・4000番・6000番・8000番の4種類。
使用する時は、ピカットで溶かしてフェルトにつけます。
まずは、4000番と8000番でトライしましたが、8000番が終っても「超硬質夜光貝」には4000番の傷が少し残ってしまいました。
8000番では少しパワーがないようですねぇ!
次は、3000番と6000番です。
3000番は耐水ペーパーの2000番とさほど変わらないように見えます。
6000番を使用すると3000番の傷は全て消え、6000番の磨き傷だけが残っている状態になりました。
ここまでくれば、「超硬質夜光貝」も青棒で仕上がる可能性があります・・・・・・・・(結果はこれからです)
それでもダメなら、8000番を使用することになります。
8000番でもダメなら、ダイヤモンドパウダーの10000番・20000番となりますが、コストが掛かりすぎるのであきらめます!
尚、
6000番であれば、耐水ペーパー600番で磨いた普通のパーツを青棒前まで一機に仕上げることも可能でした。
Posted by edo at
13:24
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2008年05月31日
輝かない夜光貝!?
GWが終わり、はや3週間がたち5月も終ろうとしています。
GWまでは順調にこなしてきた夜光貝磨きでしたが、その後はまったくの不調です。
約40個のパーツを磨いたのですが、一部を除き「磨き直し」の連続・・・・・・
結局、そのパーツは商品として販売することができませんでした。。。。。涙
(写真では綺麗に見えますが、肉眼で見えるほどの細かい傷がたくさんあります)
今回は1.4キロクラスの新しい夜光貝と、前回までの残りの貝をカット・研磨しました。
どうやら、その新しい夜光貝に問題があるようです!!!
通常なら、2000番まで磨いたあと「青棒」で磨けば傷はなくなり、綺麗に輝きます。
しかし、その貝は青棒では2000番の傷を消すことができないのです。
それが解ったのはつい先日のこと・・・・・・・それまでは原因がわからず、「磨き直し」の連続で無駄な3週間を過ごすことになりました。
普段の作業は、2000番を使わず800番のあとは「ピカット」「ピカール」という研磨剤を使用し青棒で仕上げるのですが、そのピカットもピカールも全く役に立たなかったようです。
それだけ、通常の貝より硬度が高いということなんでしょうか!?
真珠層の色は最高なので、別の手段を研究することにしています。
そこで早速、ポリッシングパウダーの6000番・8000番を手配しました。
さて、うまくいくかなぁ!?
GWまでは順調にこなしてきた夜光貝磨きでしたが、その後はまったくの不調です。
約40個のパーツを磨いたのですが、一部を除き「磨き直し」の連続・・・・・・
結局、そのパーツは商品として販売することができませんでした。。。。。涙
(写真では綺麗に見えますが、肉眼で見えるほどの細かい傷がたくさんあります)
今回は1.4キロクラスの新しい夜光貝と、前回までの残りの貝をカット・研磨しました。
どうやら、その新しい夜光貝に問題があるようです!!!
通常なら、2000番まで磨いたあと「青棒」で磨けば傷はなくなり、綺麗に輝きます。
しかし、その貝は青棒では2000番の傷を消すことができないのです。
それが解ったのはつい先日のこと・・・・・・・それまでは原因がわからず、「磨き直し」の連続で無駄な3週間を過ごすことになりました。
普段の作業は、2000番を使わず800番のあとは「ピカット」「ピカール」という研磨剤を使用し青棒で仕上げるのですが、そのピカットもピカールも全く役に立たなかったようです。
それだけ、通常の貝より硬度が高いということなんでしょうか!?
真珠層の色は最高なので、別の手段を研究することにしています。
そこで早速、ポリッシングパウダーの6000番・8000番を手配しました。
さて、うまくいくかなぁ!?
Posted by edo at
06:44
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2008年05月26日
平和通りのお土産屋さん「海想」
前回のブログで紹介した「夜光貝職人発見」の記事ですが、そのお店の名前は「海想」といいます。
このお店は間口も広くとてもステキなお店で、手作りアクセサリーを中心に綺麗に展示してあります。
今回は許可をいただいて写真を撮らせていただきました。
夜光貝と高瀬貝のアクセサリーコーナーも独立してあり、そのデザインのセンスは秀逸です。
夜光貝のトップはあえて緑層を残し「夜光貝らしさ」を強調している作品が多いようです。
やはり、夜光貝に魅せられた私にもその意図が伝わってきます。
お聞きしたら、ここの職人さんは11年前に東京から移住されたということです。
私の大先輩のなりますねぇ!!
このお店は間口も広くとてもステキなお店で、手作りアクセサリーを中心に綺麗に展示してあります。
今回は許可をいただいて写真を撮らせていただきました。
夜光貝と高瀬貝のアクセサリーコーナーも独立してあり、そのデザインのセンスは秀逸です。
夜光貝のトップはあえて緑層を残し「夜光貝らしさ」を強調している作品が多いようです。
やはり、夜光貝に魅せられた私にもその意図が伝わってきます。
お聞きしたら、ここの職人さんは11年前に東京から移住されたということです。
私の大先輩のなりますねぇ!!
Posted by edo at
06:46
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2008年05月25日
UVカットヒィルム
梅雨入りしたばかりの沖縄。
なぜか良い天気で暑いです(^^ゞ
移動工房のミニキャブの中はエアコンも効かないくらいです。
そこで、思い切ってUVカットヒィルムを貼ることにしました。
UVカットヒィルムってたくさんの種類があるのを初めて知りました!
色が薄くても紫外線は99%カットするし、太陽の熱もカットするのもありました。
私は少し色が付いた赤外線83% UV99%カットを選びました!
これで沖縄の夏も快適ですねぇ(^-^)v
なぜか良い天気で暑いです(^^ゞ
移動工房のミニキャブの中はエアコンも効かないくらいです。
そこで、思い切ってUVカットヒィルムを貼ることにしました。
UVカットヒィルムってたくさんの種類があるのを初めて知りました!
色が薄くても紫外線は99%カットするし、太陽の熱もカットするのもありました。
私は少し色が付いた赤外線83% UV99%カットを選びました!
これで沖縄の夏も快適ですねぇ(^-^)v
Posted by edo at
14:29
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2008年05月21日
超大型高瀬貝入荷しました!
最近、大型の夜光貝・高瀬貝の入手が難しくなってきました。
特に高瀬貝で600グラムを超えるものはなかなか手に入りません。
しかし、今回久しぶりに超大型が入荷しました。(一部洗浄中のため、詳しい内容はこれからです)
この貝は既に販売済みですが、600グラム前後の貝は少しなら販売可能です。
ご希望の方はブログメッセージにてご連絡ください。
特に高瀬貝で600グラムを超えるものはなかなか手に入りません。
しかし、今回久しぶりに超大型が入荷しました。(一部洗浄中のため、詳しい内容はこれからです)
この貝は既に販売済みですが、600グラム前後の貝は少しなら販売可能です。
ご希望の方はブログメッセージにてご連絡ください。
Posted by edo at
22:24
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2008年05月18日
苦戦!! 夜光球の穴あけ・・・
真珠用の穴あけ治具を購入したもののうまく穴があけられず諦めていたところ、「特定非営利活動法人フリースペース・びーねっと」の方からアドバイスをいただきました。
その方によると、穴あけ治具での作業は電動ドリルではなく「ピンバイス」を使うほうがいいらしいです。
そこで、早速ピンバイスを購入し再挑戦です。
ピンバイスの先には1mmの三角刃という真珠専用のドリルをセットしました。
夜光球をしっかり固定するため、真鍮製のホルダーは反対にして大きい方で挟むことにしました。
しかし、ピンバイスってなかなか穴があかないですねぇ!!・・・・涙
気の短いedoさんは(面倒臭がり屋ともいう)ミニルータの先に三角刃を取り付け、低回転で3深7浅(?)で少しづつ穴をあけることにしました。
半分穴をあけた後、反対から穴をあけ貫通させましたが微妙にずれているようです。
貝の場合、部位により硬さが違うので刃が曲がってしまうんでしょうねぇ!!
2回目は三角刃ではなく、普通の1mmドリルを使用しましたが大きな性能差はありませんでした。
その後は、1.2ミリ・1.4ミリのドリルで穴を広げますが、これも固定治具を使用しました。
この作業もミニルーターを使用しましたが、負荷がかなり掛かるのでやはり3深7浅です。
2個の夜光球のうち1個は2mmまで穴あけしましたが、1.6ミリ・1.8ミリを飛ばしての作業だけに無理がかかり、穴の周りには少しひび割れができました。
もう少し研究の余地がありますねぇ!!!!
その方によると、穴あけ治具での作業は電動ドリルではなく「ピンバイス」を使うほうがいいらしいです。
そこで、早速ピンバイスを購入し再挑戦です。
ピンバイスの先には1mmの三角刃という真珠専用のドリルをセットしました。
夜光球をしっかり固定するため、真鍮製のホルダーは反対にして大きい方で挟むことにしました。
しかし、ピンバイスってなかなか穴があかないですねぇ!!・・・・涙
気の短いedoさんは(面倒臭がり屋ともいう)ミニルータの先に三角刃を取り付け、低回転で3深7浅(?)で少しづつ穴をあけることにしました。
半分穴をあけた後、反対から穴をあけ貫通させましたが微妙にずれているようです。
貝の場合、部位により硬さが違うので刃が曲がってしまうんでしょうねぇ!!
2回目は三角刃ではなく、普通の1mmドリルを使用しましたが大きな性能差はありませんでした。
その後は、1.2ミリ・1.4ミリのドリルで穴を広げますが、これも固定治具を使用しました。
この作業もミニルーターを使用しましたが、負荷がかなり掛かるのでやはり3深7浅です。
2個の夜光球のうち1個は2mmまで穴あけしましたが、1.6ミリ・1.8ミリを飛ばしての作業だけに無理がかかり、穴の周りには少しひび割れができました。
もう少し研究の余地がありますねぇ!!!!
Posted by edo at
22:15
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2008年05月15日
夜光貝の磨き職人発見!!
今日は、公設市場となりの雑貨屋HAMAKICHIさんとの打ち合わせの後、公設市場の鮮魚店で貝の仕入れに。。。
最近は大型が手に入らず困っていましたが、今回はまずまずの大型をゲットできました。
しかし、まだまだ不足している状態です。
少し時間があったので、国際通り・平和通りを中心に夜光貝のネックレスを売り込みに・・・・・・・・
しかし、手作りのアクセサリーを置いているお店はなかなか無いですねぇ!!
とあるお店で「夜光貝」はありますかぁ? とたずねたら、店内の中央のテーブルに展示してありました。
よーく見ると店内の奥にはガラス張りの工房もあるではないですか!!!!!
夜光貝のトップも見事な作品ばかりです!!
私の作風とはぜんぜん違いますが、輝き・デザインとも見事です!!!!!
関心していると、奥からトップを作っているという職人さんが出てきて、少しお話をさせていただきました。
そうしたら、edoさんですか?と聞かれました・・・・・・・ビックリ!!
いるどうやら、私のブログを見ていただいているようです。
キット、失敗ばかりの私を笑って見ているんでしょうねぇ・・・・・笑
アドバイスもよろしくお願いしま~す!!!
最近は大型が手に入らず困っていましたが、今回はまずまずの大型をゲットできました。
しかし、まだまだ不足している状態です。
少し時間があったので、国際通り・平和通りを中心に夜光貝のネックレスを売り込みに・・・・・・・・
しかし、手作りのアクセサリーを置いているお店はなかなか無いですねぇ!!
とあるお店で「夜光貝」はありますかぁ? とたずねたら、店内の中央のテーブルに展示してありました。
よーく見ると店内の奥にはガラス張りの工房もあるではないですか!!!!!
夜光貝のトップも見事な作品ばかりです!!
私の作風とはぜんぜん違いますが、輝き・デザインとも見事です!!!!!
関心していると、奥からトップを作っているという職人さんが出てきて、少しお話をさせていただきました。
そうしたら、edoさんですか?と聞かれました・・・・・・・ビックリ!!
いるどうやら、私のブログを見ていただいているようです。
キット、失敗ばかりの私を笑って見ているんでしょうねぇ・・・・・笑
アドバイスもよろしくお願いしま~す!!!
Posted by edo at
22:41
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2008年05月15日
真珠用穴あけ治具のテスト結果は・・・・
今日、真珠用の穴あけ治具が届きました。
さっそく、用意してあった真珠層だけの夜光球を・・・・・
説明書通りに夜光球をセット・・・いざ、ドリルのスイッチをON!!!!
しかし、思い通りにはいかず・・・・球が下がってしまう!?
固定するネジが緩いようなので、しっかりネジを回すと・・・・・・ミシッ!!!!!!!!!!! 涙!!
どうやら、貝がモロイようです。
カットの段階からモロイなあ・・・とは思っていましたが、夜光球には向かない貝だったようです。
次回、もう一度チャレンジしましょうねぇ!!
さっそく、用意してあった真珠層だけの夜光球を・・・・・
説明書通りに夜光球をセット・・・いざ、ドリルのスイッチをON!!!!
しかし、思い通りにはいかず・・・・球が下がってしまう!?
固定するネジが緩いようなので、しっかりネジを回すと・・・・・・ミシッ!!!!!!!!!!! 涙!!
どうやら、貝がモロイようです。
カットの段階からモロイなあ・・・とは思っていましたが、夜光球には向かない貝だったようです。
次回、もう一度チャレンジしましょうねぇ!!
Posted by edo at
22:15
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2008年05月15日
HAMAKICHIさん向けペンダント・・・
先日から研究中の新デザインのペンダント・・・・・
今日、HAMAKICHIさんに荒磨きレベルの試作品を見てもらいました。
その結果、採用されたデザインは・・・・・・
HAMAKICHIさんは細長いパーツがお好みのようです。
しかも、緑層が多いほうがいいようです。
完成が楽しみですねぇ!!
今日、HAMAKICHIさんに荒磨きレベルの試作品を見てもらいました。
その結果、採用されたデザインは・・・・・・
HAMAKICHIさんは細長いパーツがお好みのようです。
しかも、緑層が多いほうがいいようです。
完成が楽しみですねぇ!!
Posted by edo at
21:46
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2008年05月13日
15ミリ夜光球の製作
先日、真珠用の穴あけ用具を購入しました。
まだ、到着していませんが・・・・・さっそく小型の夜光球作りをはじめました!!
これは、1.4キロクラスの夜光貝の芯に近い貝口部から切り出したものです。
肉厚の部分を20ミリのダイヤモンドビットでくり貫いたあと、だいたいの球形にトリミング(荒削り)し14ミリのダイヤモンドビットで真球になるまで削りました。
計測したら15.5ミリ程度の大きさ・・・・
真珠層もでて、なかなか綺麗な夜光球になりそうです!!
まだ、到着していませんが・・・・・さっそく小型の夜光球作りをはじめました!!
これは、1.4キロクラスの夜光貝の芯に近い貝口部から切り出したものです。
肉厚の部分を20ミリのダイヤモンドビットでくり貫いたあと、だいたいの球形にトリミング(荒削り)し14ミリのダイヤモンドビットで真球になるまで削りました。
計測したら15.5ミリ程度の大きさ・・・・
真珠層もでて、なかなか綺麗な夜光球になりそうです!!
Posted by edo at
06:51
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2008年05月11日
夜光球の穴あけ・・・
昨日、夜光球の穴あけ失敗についてブログに書いたところ・・・・
とある方からメールをいただきました。
以前も別の方からアドバイスをいただいたのですが、真珠用の穴あけ用具があるとのことです。
その時は具体的な内容が解らずそのままになっていましたが、今回は工具通販のURLが解りましたので早速購入することにしました。
通販の説明書きによると、1mmの穴を左右からドリルであけることが出来るようです。
ネックレスの紐は1.5mm以上なので、2mmのドリルで穴を広げる必要があしますが、充分役に立ちそうです!!
とある方からメールをいただきました。
以前も別の方からアドバイスをいただいたのですが、真珠用の穴あけ用具があるとのことです。
その時は具体的な内容が解らずそのままになっていましたが、今回は工具通販のURLが解りましたので早速購入することにしました。
通販の説明書きによると、1mmの穴を左右からドリルであけることが出来るようです。
ネックレスの紐は1.5mm以上なので、2mmのドリルで穴を広げる必要があしますが、充分役に立ちそうです!!
Posted by edo at
23:17
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2008年05月09日
夜光球・・・・
人気の夜光球!! バックオーダーが多すぎて困っています。
なぜなら・・・
4回連続で穴あけに失敗するなど、失敗ばかりなのです。。。。。涙
GW中もやっと2個完成させるのが精一杯でした・・・
完成したのは、22ミリと15ミリ・・・・
15ミリは過去最小の大きさです!!! ヤッタネ!!
左のパーツは失敗作の夜光球からペンダントにしたのですが・・・・スコシムリガアルネ!
なぜなら・・・
4回連続で穴あけに失敗するなど、失敗ばかりなのです。。。。。涙
GW中もやっと2個完成させるのが精一杯でした・・・
完成したのは、22ミリと15ミリ・・・・
15ミリは過去最小の大きさです!!! ヤッタネ!!
左のパーツは失敗作の夜光球からペンダントにしたのですが・・・・スコシムリガアルネ!
Posted by edo at
23:41
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2008年05月09日
ペンダントトップの新デザイン研究中!!
雑貨屋HAMAKICHIさんにペンダントのパーツを売り込もうと、HAMAKICHIさんが喜びそうなデザインを研究中です・・・笑
これは、HAMAKICHIさんが作った木製のキーホルダーです。
私はこれを貰って(タダではありません・・・買いました・・・・笑)携帯のストラップとして使っています。
このウェーブがHAMAKICHIさんの好みのようですねぇ!!
そこで、こんなものを試作中です!!
これは、HAMAKICHIさんが作っていたガラスのパーツを参考にしたのですが・・・・・・
難しいなぁ!!
これは、HAMAKICHIさんが作った木製のキーホルダーです。
私はこれを貰って(タダではありません・・・買いました・・・・笑)携帯のストラップとして使っています。
このウェーブがHAMAKICHIさんの好みのようですねぇ!!
そこで、こんなものを試作中です!!
これは、HAMAKICHIさんが作っていたガラスのパーツを参考にしたのですが・・・・・・
難しいなぁ!!
Posted by edo at
23:34
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2008年05月09日
GWの作業は・・・
GWはもともと仕事をするつもりでしてが、ちょうどGW中に仕事が入ってきました。
その仕事もようやく最終段階になりました。
一つは、宮古島の「海工房」さんからネックレスの注文です。
ハート型を5個・ティアドロップ型を3個中型ラウンドを2個・その他を5個の合計15個。
ティアドロップは、貝の中心部ではなく1.4キロクラスの肉厚のある部分から作りました。
次は、国際通り横にある「雑貨屋HAMAKICHI」さんからのキーホルダー用パーツ。
いつもの通りの貝芯部から作った重厚なパーツと、ツノ部分から作ったパーツです。
いずれもHAMAKICHIさんの手によってキーホルダーに変身しますが、かなり好評のようです!!
最後は、沖縄海族さんからの置物の荒磨き。
最近はこのタイプ(俗称フィリピン仕様・・・笑)が多くなってきました。
その仕事もようやく最終段階になりました。
一つは、宮古島の「海工房」さんからネックレスの注文です。
ハート型を5個・ティアドロップ型を3個中型ラウンドを2個・その他を5個の合計15個。
ティアドロップは、貝の中心部ではなく1.4キロクラスの肉厚のある部分から作りました。
次は、国際通り横にある「雑貨屋HAMAKICHI」さんからのキーホルダー用パーツ。
いつもの通りの貝芯部から作った重厚なパーツと、ツノ部分から作ったパーツです。
いずれもHAMAKICHIさんの手によってキーホルダーに変身しますが、かなり好評のようです!!
最後は、沖縄海族さんからの置物の荒磨き。
最近はこのタイプ(俗称フィリピン仕様・・・笑)が多くなってきました。
Posted by edo at
23:22
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2008年05月02日
edoさんの商品の販売先は?
日ごろはブログを見ていただきありがとうございます。
本日、ブログを見ていただいている方からメールがあり、私の作品がどこで見ることができますか?
という問い合わせでした。
その方にはメールでお返事いたしましたが、このブログを見ていただいている方々にもご紹介したおと思います。
夜光貝のネックレスなどアクセサリーの販売はホームページ(沖縄ちゅらアート)http://island.geocities.jp/okinawa_chura_art/oca.index.html
と県内のお土産屋さんで販売しています。
私の作品を販売していただいているお店は
①国際通り沿いの「レガロパロ」(ブログのお気に入りにあります)
②那覇公設市場横の「雑貨屋HAMAKICHI」
③58号線泉崎交差点近くの「居酒屋ちゅらさん亭」
④ドッググッズショップ「オレンジパウ」(ブログのお気に入りにあります)
⑤宮古島のお土産屋さん「海工房」(ブログのお気に入りにあります)他・・です。
一番品数が多いのは「レガロパロマ」ですので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
ホームページではオーダーメードを中心で販売させていただいておりますので、もしご希望がありましたらお気軽にご相談く
ださい。
本日、ブログを見ていただいている方からメールがあり、私の作品がどこで見ることができますか?
という問い合わせでした。
その方にはメールでお返事いたしましたが、このブログを見ていただいている方々にもご紹介したおと思います。
夜光貝のネックレスなどアクセサリーの販売はホームページ(沖縄ちゅらアート)http://island.geocities.jp/okinawa_chura_art/oca.index.html
と県内のお土産屋さんで販売しています。
私の作品を販売していただいているお店は
①国際通り沿いの「レガロパロ」(ブログのお気に入りにあります)
②那覇公設市場横の「雑貨屋HAMAKICHI」
③58号線泉崎交差点近くの「居酒屋ちゅらさん亭」
④ドッググッズショップ「オレンジパウ」(ブログのお気に入りにあります)
⑤宮古島のお土産屋さん「海工房」(ブログのお気に入りにあります)他・・です。
一番品数が多いのは「レガロパロマ」ですので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
ホームページではオーダーメードを中心で販売させていただいておりますので、もしご希望がありましたらお気軽にご相談く
ださい。
Posted by edo at
23:44
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