2008年05月31日
輝かない夜光貝!?
GWが終わり、はや3週間がたち5月も終ろうとしています。
GWまでは順調にこなしてきた夜光貝磨きでしたが、その後はまったくの不調です。
約40個のパーツを磨いたのですが、一部を除き「磨き直し」の連続・・・・・・
結局、そのパーツは商品として販売することができませんでした。。。。。涙
(写真では綺麗に見えますが、肉眼で見えるほどの細かい傷がたくさんあります)
今回は1.4キロクラスの新しい夜光貝と、前回までの残りの貝をカット・研磨しました。
どうやら、その新しい夜光貝に問題があるようです!!!
通常なら、2000番まで磨いたあと「青棒」で磨けば傷はなくなり、綺麗に輝きます。
しかし、その貝は青棒では2000番の傷を消すことができないのです。
それが解ったのはつい先日のこと・・・・・・・それまでは原因がわからず、「磨き直し」の連続で無駄な3週間を過ごすことになりました。
普段の作業は、2000番を使わず800番のあとは「ピカット」「ピカール」という研磨剤を使用し青棒で仕上げるのですが、そのピカットもピカールも全く役に立たなかったようです。
それだけ、通常の貝より硬度が高いということなんでしょうか!?
真珠層の色は最高なので、別の手段を研究することにしています。
そこで早速、ポリッシングパウダーの6000番・8000番を手配しました。
さて、うまくいくかなぁ!?
GWまでは順調にこなしてきた夜光貝磨きでしたが、その後はまったくの不調です。
約40個のパーツを磨いたのですが、一部を除き「磨き直し」の連続・・・・・・
結局、そのパーツは商品として販売することができませんでした。。。。。涙
(写真では綺麗に見えますが、肉眼で見えるほどの細かい傷がたくさんあります)
今回は1.4キロクラスの新しい夜光貝と、前回までの残りの貝をカット・研磨しました。
どうやら、その新しい夜光貝に問題があるようです!!!
通常なら、2000番まで磨いたあと「青棒」で磨けば傷はなくなり、綺麗に輝きます。
しかし、その貝は青棒では2000番の傷を消すことができないのです。
それが解ったのはつい先日のこと・・・・・・・それまでは原因がわからず、「磨き直し」の連続で無駄な3週間を過ごすことになりました。
普段の作業は、2000番を使わず800番のあとは「ピカット」「ピカール」という研磨剤を使用し青棒で仕上げるのですが、そのピカットもピカールも全く役に立たなかったようです。
それだけ、通常の貝より硬度が高いということなんでしょうか!?
真珠層の色は最高なので、別の手段を研究することにしています。
そこで早速、ポリッシングパウダーの6000番・8000番を手配しました。
さて、うまくいくかなぁ!?
Posted by edo at 06:44│Comments(0)
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